SDGsの実践②家庭でフードロスをなくす
10月は、食品ロス削減月間です。
食品ロスとは
『本来食べらるにもかかわらず捨てられる食品』のことです。
国民1人当たりの食品ロス(2017年度)は
1日 約132g(お茶碗1杯のご飯の量に相当)
年間にすると 約48kg
食品ロス全体の約46%が、家庭からのものです。
国・自治体、事業所など様々なところで取り組まれていますが
コロナ禍になり、更に食品ロスが増えたそうです。
外食産業は、休業や時短制限となり
食品廃棄せざる得ない状況に陥るお店も多かったのではないでしょうか
また、生ごみは、たい肥としてリサイクルできるため
自治体によっては、生ごみ処理機器を購入すると助成が設けられています。
気になる方は、自治体へご相談くださいね!
私も以前だったら、野菜を最後まで使いこなせずにいましたが
今では、少しずつ余った野菜は具だくさんのお味噌汁にして
完結しています(笑) ←これ簡単です。
さて、以前ご紹介したフードドライブをご覧いただけましたか?
自分が食べきれない食品は処分せずに困っている人に食べていただく。
先日、私もフードドライブしたところ景品をいただきました。
食品ロス削減国民運動のロゴマーク「ろすのん」(農林水産省)
小さなことからコツコツと♪
MaDouceでは、食品ストックの在り方・配置などの収納についてもアドバイスしています。
お気軽にご相談くださいね。