造付け収納(クローゼット編)
クローゼットは、暮らしを支える場所
クローゼットは、毎日使う衣類を出し入れする、暮らしに欠かせない収納です。
朝の身支度から、帰宅後の洗濯物を収めるまで、日常の動線とも深く関わっています。
しかし、クローゼットが整っていないと
- 「服を戻すスペースがない」
- 「何を持っているか分からない」
- 「着たい服が見つからない」
という状態になりやすくなります。
逆に、クローゼットが整うと、
日々の動作がスムーズになり、暮らし全体にも余裕が生まれます。

クローゼットが散らかる原因
クローゼットが乱れる原因の多くは、
収納量と収納方法のバランスが合っていないことです。
特に、「掛ける服」と「たたむ服」の割合が曖昧なままだと、管理しづらくなります。
例えば、ハンガー収納にすると、たたむ手間が減り、日々の動作もスムーズになりますが
「ハンガーに掛ける量」にも適正があります。
詰め込みすぎると、服が取り出しにくくなるだけでなく、
持っている服を把握しづらくなりなります。
整ったクローゼットを維持するための工夫
収納は、ただ空いている場所に入れるのではなく、「仕組み」をつくることが大切です。
例えば、
- オンシーズンとオフシーズンを分けてゾーニングする
- トップス・ボトムスなどアイテムごとにゾーニングする
- 上棚にはバッグや季節用品など使用頻度の低い物を置く
- 毎日使う物は、取り出しやすい高さに配置する
こうした小さな工夫が、片付けやすさにつながります。
クローゼットは、定期的に見直す
クローゼットは、一度整えたら終わりではありません。
定期的に洋服や小物を見直しながら、今の暮らしや自分に合った状態へ、
少しずつ更新していくことが大切ですが、私は、無理に「捨てましょう」という提案はいたしません。
想い出や思い入れのあるアイテムや捨てたくないモノの収納を一緒に考えます。
収納を見直すことで、暮らしはもっと快適になる
押し入れやクローゼットは、単なる収納場所ではなく、暮らしを支える大切な空間。
収納ケースごとの課題を整理し、動線や使用頻度を意識して見直すことで、日々の暮らしはより快適になります。
押し入れやクローゼットが、昔のまま更新されず、そのままになっていませんか。
収納は、一度整えたら終わりではなく、暮らしの変化に合わせて見直していくことが大切です。
とはいえ、ご自身だけで収納の仕組みを整えるのが難しいと感じることもあるかもしれません。
そのような場合は、専門家の視点を取り入れることで、無理なく使いやすい収納に整えることができます。
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